南大門 補修・塗替え工事竣功のお知らせ
この度、南大門の補修・塗替え工事を実施致しました。
宇佐神宮本殿の向いに位置する南大門は、戦前の昭和16年に新築されたもので、建立より87年が経過しております。近年では、経年劣化により躯体塗装の退色や剥落が著しく、また周辺樹木の繁茂による影響で、檜皮葺屋根の腐朽が目立つようになっておりました。その為、今回塗装の塗り直しや金具の補修の実施とともに、屋根を銅板葺へ変え、去る10月8日に竣功清祓を奉仕致しました。
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この度、南大門の補修・塗替え工事を実施致しました。
宇佐神宮本殿の向いに位置する南大門は、戦前の昭和16年に新築されたもので、建立より87年が経過しております。近年では、経年劣化により躯体塗装の退色や剥落が著しく、また周辺樹木の繁茂による影響で、檜皮葺屋根の腐朽が目立つようになっておりました。その為、今回塗装の塗り直しや金具の補修の実施とともに、屋根を銅板葺へ変え、去る10月8日に竣功清祓を奉仕致しました。