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檜皮御奉賛のお願い。|八幡神社 宇佐神宮

檜皮御奉賛のお願い

「檜皮奉賛所(ひわだほうさんじょ)」を開設致しました。

 当宮では、平成27年10月に天皇陛下のお使いが参向される、十年に一度の重儀「勅祭(ちょくさい)」斎行にあたり、国宝の御本殿3棟の檜皮葺きの屋根や漆塗りの修復等を行いました。

 しかしながら御鎮座以来、壱千数百年の歴史を有する宇佐神宮境内には、まだまだ多くの檜皮葺きの建造物(文化財)が建立されています。

 つきましては、神域を清々しく整備し、受け継がれてきた貴重な文化財を後世へ伝えるため、この度は屋根葺き替えの募財として「檜皮奉賛(ひわだほうさん)」を、ご崇敬の念篤き皆様にご案内を申し上げる次第であります。

 何卒、格別の思召しを以て、御浄財の御寄進を賜りますよう、お願い申し上げます。

【檜皮奉賛金】

ご奉賛いただいた檜皮を、当宮境内御社殿整備の際に使用させていただきます。
  • ■ 一口 (大) 五千円
  • ■ 一口 (小) 三千円

【奉賛方法】

(現金書留での送付)

専用の奉賛申込書(ダウンロードはこちら)にご記入いただき、下記お問合せまでご送付をお願い申し上げます。

(郵便振込での送金)

下記の郵便局口座にお振込み戴きますようお願い申し上げます。

なお、ご奉賛いただいた方には、当宮より領収証並びに記念のお品をご送付申し上げます。

【お問合せ】

〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859

宇佐神宮八幡講崇敬会 TEL:0978-37-0001

【郵便局口座】

01790-1-106248 口座名義 宇佐神宮八幡講

檜皮(ひわだ)

檜皮(ひわだ)< 一口 (大)>

※御奉賛された際の檜皮の長さの目安となります

 

檜皮(ひわだ)

 

 

檜皮葺(ひわだぶき)屋根

檜皮葺(ひわだぶき)屋根

経年による劣化に加え、小動物の営巣により、著しく傷んでいる。

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