本年も残すところあと僅かとなりました。

新年明けましておめでとうございます。

当神宮においては、以下の通り正月期間中に多くの催し物があります。

宇佐神宮から初詣参拝のお願い

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　令和６年は、大分市出身の日本画家、福田平八郎の没後50年の節目に当たります。これにあたり、昭和の大造営に際して本人より宇佐神宮に奉納された通常非公開としている掛軸「日の出」を公開します。

　併せて、観世流シテ方で人間国宝であった井本完二氏が、宇佐神宮へ奉納した能面や装束・道具を公開します。

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主催：若宮神輿かつごう会

　毎年大晦日に若宮神輿かつごう会が主催するカウントダウンショーが実施されます。

　カウントダウン終了と同時にイルミネーションが点灯し、つきたてのお餅にて餅まきが行われ、例年多くの参拝者で賑わいます。

主催：宇佐市剣道連盟

　元旦に古武道が能楽殿にて４年振りに奉納されます。総勢約80名で奉納演武が行われます。演武は「居合道演武」、「二天一流（にてんいちりゅう）演武」と２種あり、交互に奉納されます。「二天一流」とは宮本武蔵を流祖とし、二刀にて構える兵法です。

主催：お猿のまるくん

　宇佐神宮にて公演初となる猿まわしが元旦より行われます。パフォーマンスをするお猿さんは、令和５年で１１才となるオスの「まる」くん。阿蘇市より新年を祝いに参ります。場所は、イベント広場となり、お参りに向かう道中です。