御鎮座1300年奉祝 能楽鑑賞会
写真撮影:前島吉裕氏
桜花祭
4月10日(木)午前10時より「桜花祭(おうかさい)」が斎行されます。
桜花祭では通常の神饌に加え古式に習い、御神前には宇佐神宮境内の桜花を山盛りにお供えします。祝詞奏上の後に、巫女は「桜の枝」を持ち「豊栄の舞」を大前で奉奏します。
お供えされる桜花
昭和祭
昭和天皇の誕生日である4月29日(火・祝日)午前8時より御本殿にて斎行致します。
我が国にとって未曽有の大戦を経て、終戦後の日本国を復興・発展に導かれた昭和天皇の御偉業を称え、皇室の弥栄と我が国の益々の発展を祈る祭典です。
大元神社例祭
4月29日(火・祝日)午前11時より、宇佐神宮御本殿にて「昭和祭」が斎行された後、奥宮の大元神社で「大元神社例祭」が斎行されます。大元神社が鎮座する御許山は、磐座に比売大神が降臨された場所といわれています。
例祭当日には、八幡講員の方を始め多くの参拝者が参列されます。祭典終了後には、餅まきが行われ、例年賑わいをみせます。
大元神社例祭の様子
3月 行事予定
例祭
「例祭」は、欽明天皇32年(571)2月初卯の日に八幡大神が御顕現されたことを寿ぐ祭典で、かつては旧暦2月の初卯の日に行われていましたが、明治期の改暦により3月18日の斎行となりました。この祭典は「宇佐祭」とも呼ばれ、年間150余りの祭典の中で最も重要な祭礼です。特に、本年の例祭は御鎮座1300年を記念する慶祝の祭典となります。
天皇陛下からのお供え物(幣帛)を納めた唐櫃を先頭に、衣冠単の「正服」を著装した神職が列立てをして上宮(本殿)へと進みます。
神饌を各御殿に11台、合計33台を供し、その後にご皇室より賜わった幣帛を大前に奉献し、国家の安寧と国民の幸福を祈請致します。
当日は全国各地より多くの氏子崇敬者が参列し、この祭典をお祝いします。
例祭 参進風景
例祭 浦安の舞奉奏
5月 行事予定
御鎮座1300年奉祝 西大門竣功奉祝祭 通り初め式
令和3年より3年半かけて執り進めています「上宮西大門の緊急改修事業」の竣功を祝し、祭典を斎行します。奉祝祭に先立ち、通り初め式が行われ、当日御参拝の方々への奉祝餅贈呈(数に限りがあります)も予定しています。
【日時】5月2日(金)
【時間】10時45分~通り初め式 /
11時00分~西大門竣功奉祝祭
御鎮座1300年奉祝 国宝宇佐神宮本殿特別拝観
宇佐神宮御本殿を期間限定で一般公開致します。廻廊に囲まれて平素は全容を見ることが出来ない国宝の八幡造本殿を間近に参拝・拝観頂ける機会です。
【日時】5月3日(土)~6日(火・祝)
【時間】各日9時00分~16時00分迄
マークエステル古事記そして日本神話と神楽
一般社団法人青少年交流振興協会主催による絵本の朗読と、馬場子供神楽による神楽奉納の公演が開催されます。
詳細は後日お知らせします
御鎮座1300年奉祝 第83期名人戦七番勝負 第4局宇佐神宮対局
将棋名人戦が当神宮にて開催されることとなりました。
対局場となる「勅使斎館」は、今年予定される10年に一度の「勅祭」において天皇陛下のお使いである「勅使」が祭典斎行のため参籠を行う場所です。
期間中は前夜祭をはじめ多面指し指導将棋や大盤解説会が予定されています。
<前夜祭>
5月16日(金)18時30分~20時30分
<多面指し指導将棋>
5月17日(土)10時00分~12時00分 / 13時00分~15時00分
<大盤解説会>
5月18日(日)10時00分~終局
御鎮座1300年奉祝 能楽鑑賞会
写真撮影:前島吉裕氏
桜花祭
4月10日(木)午前10時より「桜花祭(おうかさい)」が斎行されます。
桜花祭では通常の神饌に加え古式に習い、御神前には宇佐神宮境内の桜花を山盛りにお供えします。祝詞奏上の後に、巫女は「桜の枝」を持ち「豊栄の舞」を大前で奉奏します。
お供えされる桜花
昭和祭
昭和天皇の誕生日である4月29日(火・祝日)午前8時より御本殿にて斎行致します。
我が国にとって未曽有の大戦を経て、終戦後の日本国を復興・発展に導かれた昭和天皇の御偉業を称え、皇室の弥栄と我が国の益々の発展を祈る祭典です。
大元神社例祭
4月29日(火・祝日)午前11時より、宇佐神宮御本殿にて「昭和祭」が斎行された後、奥宮の大元神社で「大元神社例祭」が斎行されます。大元神社が鎮座する御許山は、磐座に比売大神が降臨された場所といわれています。
例祭当日には、八幡講員の方を始め多くの参拝者が参列されます。祭典終了後には、餅まきが行われ、例年賑わいをみせます。
大元神社例祭の様子