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奉納特別展 村上翠亭の書 ―帖と巻子の世界―

 村上翠亭先生は、昭和47年に書壇を離れその信念のもと書作活動、書道史や古典の研究、教育指導にと邁進され、今尚一線で在野にて活躍されています。

 この度、全国的な書家、ファン垂涎の作品、2点が当神宮の社宝として奉納されたのを記念し、今回特別展を開催する運びとなりました。通常の書展では稀な巻子や帖作品を中心に展示されております。

 先生の作品は全国の美術館、大学、個人収集家に数多く収められていますが、神社界においても京都の上賀茂神社、奈良の春日大社、橿原神宮、島根県出雲大社等数多く奉納され、各神社の協力もいただき賛助出展されております。

 さまざまな変貌を重ねつつ進化し続ける70年にも及ぶ書家の生き様の一端に触れていただければと存じます。



額作品「かたかご」

額作品「かたかご」

【展示場所】
宇佐神宮
宝物館第二展示室

宝物館ページはこちら
【展示期間】
平成29年11月1日(水)〜11月13日(月)まで
※11月7日(火)は臨時開館致します。
【作品】
@  帖  「山頭火句鈔(帖)」・・・・・・・宇佐神宮蔵
A 巻 子 「清少と行成 枕草子書巻」・・・・・宇佐神宮藏
B  帖  「狩行句抄帖」
C 冊子額 「閑吟集(かんぎんしゅう)」
D 大巻子 「黒人の歌 長巻2巻」・・・・・・・大神神社蔵
E 額作品 「了簡(りょうけん)(鷹羽狩行の歌)」
F 額作品 「かたかご(萬葉集 大伴家持)」
G 額作品 「山家(和漢朗詠集 紀斎名)」・・・橿原神宮蔵
H 額作品 「桃(小林一茶の句)」・・・・・・熊野速玉大社蔵
【拝観料】
無料
※常設展と併せての開催のため、宝物館入館料のみで観覧可能です。

<村上翠亭氏 プロフィール>

昭和3年広島県生まれ。戦後大阪にて書に親しみ、日本芸院展、毎日書道展審査員、日展委嘱等を経て昭和47年に書壇を離れる。

その後、新書人連合に参加し筑波大学、大東文化大学教授等を歴任。NHKテレビ、ラジオ多数出演。

著書及び作品は、美術館のみならず神社にも多数収めている。

お問い合わせ

宇佐神宮

〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐2859

TEL:0978-37-0001 / FAX:0978-37-2748

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